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藤田流儀

自分自身が、
心から納得する
モノづくりを。

制作部門 Y・H

女性で現場。珍しいと言われることも多い。だからこそ、仕事で評価されることが大切だと思っている。施工監理で重要なことは、お客様の要望に応えながら、きちんと納期内に業務を完了すること。お客様のイメージをカタチにしていく。そのためにプラン設計や、実際に制作までスピーディに進行するのは、仕事に慣れた今でも苦労する部分。それでも引き渡しの際、お客様にすごく喜んでもらったときに、すべての苦労が報われる。

工事の責任は誰が持つのか。それは、自分。日々見失いそうだけれど、大事な視点。だからこそ、気になる部分をうやむやにしない。自分がわからないことや気になることは必ず解決してから進める。誰かがやってくれるだろうと人任せにしない。絶対自分が納得したものをお客様に提供する。周囲から負けず嫌いだと言われたことがある。もう少し柔軟でもいいと言われたこともある。責任を感じるほどに、どうしてもがむしゃらになる。未熟な部分があるのはわかっている。でも、こだわりなくしては、いい仕事につながらない。今は、自分の信じた道を突き詰めることを大切に、まっすぐ突き進んでいきたいと思っている。

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